[タイトル]
ノットワーキング 結び合う人間活動の創造へ
[著者]
山住 勝広、ユーリア・エングストローム 編
[出版社]
新曜社
[出版年]
2008年
[ノートor原著情報]
[要約]
[感想]
特に後半はなぜこの本に入っているのか分からない。
正直、ダレる本。
ポイントを要約すると、
ノットワークとは、
「それぞれが対象を共有しながらも、独立した活動システムを形成しているなかで結ばれる関係」(p.162)
であり
「そうでなければ関わることのなかった別々の活動の糸が、結ばれ、解け、また結ばれていくという律動によって特徴づけられるもの」(p.162)
である。
つまり、ノットワークするとは、
それぞれ別々の活動の枠組みに入っている複数の主体をまず考える。
それぞれの活動は、そこでの様々な暗黙の前提の下で固定化している。
それが、ある時に互いに出会い、議論をする、協働することによって、
互いの矛盾に気づき、その矛盾を乗り越えるための新しい活動を生み出していく。
ノットワークすることがもたらすものをもう少し書いたのが
「このノットワークをエンゲストロームは、人間活動の発達を促す新たな概念として注目する。すなわち、ノットワークは、ある部分とある部分のつながりによって予測不可能な何か新しいものが創成され、そのつながりに関る主体が自らの生活を変化させ発達する過程を開示するものなのである」(P.187)
野仲郁次郎のSECIモデルの話ににてはいるのか・・・?いや、ちょっと違うか。
いずれにせよ、突き詰めれば「多様性(Diversity)」によって発達が進むというだけの話か・・・。
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