2013年11月15日金曜日

不確実性のマネジメント

[タイトル] 不確実性のマネジメント
 [著者] カール. E. ワイク キャスリーン. M. サトクリフ
[出版社]ダイヤモンド社
[出版年] 2002年7月
[ノートor原著情報]
Managing the Unexpected: Assuring High Performance in an Age of Complexity 
 Karl E. Weick and Kathleen M Sutcliffe
Jossey-Bass Inc. 2001.7.
 [要約]
 [感想]
マインドフルという言葉がキーワードになってる。
本の趣旨としては、
本質的に不確実性をはらんだ現実の状況において
ノーマルという成功を保ち続けるには、
マインドフルでないといけないということ。
マインドをフルに働かせる。

前提としているのは、「予想をすると、予想外が生じる」ということ。
想定を深めることに必死になって、完全と思しきPlanを作ってしまうと、
実行段階では、Planを実行するだけになってしまって、現実の状況を
モニターするというマインドをフルに働かせることができなくなる。
重要なことは、「予想外のことも起こりえる」ということを想定し、
そういうことが起こっていないかをマインドフルにモニターすること
そういうことに対するセンシティビティを高めておくこと。

この本を読んで、「備え」と「構え」の違いが明確に自分のなかで
整理できた気がする。今までは「備え・構えを築く」とまとめて
語っていたけど、備えは予想して準備しておくこと、構えは予想外のことも
起こるんだと、「心の構え」を築いておくこと。

この2つは明確に分けないといけないよね。

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